【ENGLISH COMPANY特集・第2回】パーソナルトレーナー研修に参加して分かった、ENGLISH COMPANYが成果を出せる3つの理由

英語のパーソナルトレーナーをつけ、言語習得の科学である「第二言語習得研究」の知見をベースにしたトレーニングにより90日間で飛躍的に英語力を高めるプログラムを提供するENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)

ENGLISH COMPANYは受講生が短期間で続々とTOEICスコアアップを果たすなど圧倒的な実績が話題を呼んでおり、現在は都内を中心に10ヶ所あるスタジオで400名以上の受講生が通学中、さらに400名以上が新規受講開始待ち状態にあるなど、業界屈指の英語コーチングスクールへと成長しています。

なぜENGLISH COMPANYはそこまで高い人気を誇り、実際に圧倒的な成果を上げることができるのか?その秘訣を探るべく、ENGLY編集部では前回のインタビュー「英語教育から非効率をなくし、日本人と英語の関係を変えたい」に引き続き、同スクールの内部に潜入取材してきました!

第一回では「30分でも英語力がアップ?無料体験トレーニングを徹底レポート」と称して実際にENGLISH COMPANYの無料体験トレーニングを受講させていただき、その内容をお伝えしました。体験レッスンを受けて感じたのは、レッスン内容の濃さだけではなく、30分という短い時間でも第二言語習得の観点から受講生の課題を見抜く、パーソナルトレーナーのレベルの高さです。

最近ではパーソナルコーチング系の英語スクールが増えてきていますが、コーチング系のスクールにおいて一番重要なのはパーソナルトレーナーの質であると言っても過言ではありません。ENGLISH COMPANYでは増加し続ける受講生に対応するためにどのようにパーソナルトレーナーを育成しているのか。今回は特別にその裏側を見せていただきました!

入社したばかりの新人パーソナルトレーナーに対する研修に潜入!

今回お邪魔したのは、まだ入社して1週間という新人パーソナルトレーナーの方々の研修です。当日は15名ほどの新人パーソナルトレーナーが参加されていました。研修講師を務めるのはENGLISH COMPANY代表の岡健作氏です。

今回の研修のテーマは、実際にENGLY編集部スタッフも受講させていただいた体験レッスンの構成が、第二言語習得研究の観点からどのような意味を持っているかを復習するというもの。

編集部スタッフも体験レッスンを受けた直後だったので、岡氏の話を聞きながら、先ほどのレッスンの裏側では一つ一つのトレーニングがここまで考え抜かれていたのかと驚くとともに、30分程度でも効果が実感できる理由が納得できました。

研修風景・左で講師を務めるのがENGLISH COMPANY岡健作氏

パーソナルトレーナー研修に参加して分かった、成果を出せる3つの理由

このパーソナルトレーナー研修に参加してみて、ENGLISH COMPANYではなぜ90日間でも大幅な英語力アップを達成し、しかもTOEICスコアアップという数字でも安定的にそれを証明することができるのか、その秘訣が見えてきました。ポイントを整理すると、下記の3つとなります。

  1. レッスンは細部まで第二言語習得研究をベースに作られている
  2. 課題発見を何よりも重視している
  3. パーソナルトレーナーの専門性とレベルが非常に高い

1. レッスンは細部まで第二言語習得研究をベースに作られている

一つ目のポイントは、全てのトレーニングが細部にわたるまで第二言語習得研究の知見をベースに作り込まれているという点です。これは具体例がないとイメージしづらいと思いますので、実際に研修の中で共有されていたポイントのうち、一つだけ例をご紹介します。

例えば、ENGLISH COMPANYの無料体験トレーニングでは最初に受講生のレベルチェックも兼ねて30秒程度のスクリプトのリスニングで理解度チェックを行い、次にスクリプト内の単語チェックに入ります。単語チェックでは、英単語とその和訳が載ったリストが渡されます。

この単語チェック、普通の英会話スクールであればプリントを渡されたら「来週テストをやるので次回までに覚えてきてください」と言われて終わりかもしれません。しかし、ENGLISH COMPANYでは、この単語チェック一つにも下記のように非常に細かいプロセスが設定されていました。

  1. パーソナルトレーナーが一つずつ英単語を発音し、受講生がリピートして意味を確認していく
  2. 英単語を発音しながら瞬時に意味が思い浮かぶようになるまで繰り返す
  3. パーソナルトレーナーが英単語を発音したら、受講者は瞬時に和訳する

実は、上記のプロセスは、第二言語習得の観点から、リーディングスピードを高める練習のための準備になっているのです。

通常、人がリーディングをする際、「眼球停留(目で見て単語を認知する)」→「認知した単語を音韻符号化(頭の中で音声化)する」→「メンタルレキシコン(心内辞書)を参照・照合する」→「意味処理する」というプロセスで内容を理解していきます。

単語チェックにおいてパーソナルトレーナーがまず単語を発音し、受講生にも正しい発音で単語をリピートさせながら一つ一つ意味を確認していくのは、新たな英単語を意味とともにメンタルレキシコン(心内辞書)に加えつつ、音を丁寧に確認して音韻符号化を可能にするという目的があります。人は英単語を見ても、音に変換することができなければ基本的に意味がとれません。

そして、その後に英単語を一つずつ発音し、瞬時に意味が思い浮かぶようになるまで繰り返すのは、メンタルレキシコンを参照して単語の意味を照合するというプロセスをできる限り速くできるようにするためです。

次の、パーソナルトレーナーが発音した英単語の和訳を即座に答えさせるトレーニングも、音韻符号化⇒意味照合というプロセスの速度を上げるうえで効果的です。この照合スピードが遅いとリーディング速度が遅れたり、リスニングについていけなくなってしまったりします。

ちなみに、単語学習とは少し別の話にはなりますが、この研修中印象に残ったのは、「意味内容の分かっていない文章を音読しても意味がない」という説明。そもそも、音読はリーディングスピード向上に効果のある学習法なのですが、音読する文章の意味が分かっていないとメンタルレキシコンで意味を照合する際に照合先が存在しないため、空振りに終わってしまうからとのこと。つまり、意味が分からない状態での音読は空振りの練習をしているようなものだとお話されていました。

音読トレーニングをする前に必ず単語の意味を覚えさせるというのにも第二言語習得研究に基づく意味がしっかりとあるのです。

今回ご紹介するのはごく一部ですが、ENGLISH COMPANYのレッスンで行われるシャドーイング、サイトラ、音読といったあらゆるトレーニングには、上記のような第二言語習得研究に基づくエッセンスが詰め込まれており、時間をかけずとも効率的に英語力が高まる仕掛けが用意されています。

2. 課題発見を何よりも重視している

研修中に岡氏が新人パーソナルトレーナーの方々に対して再三強調していたのは、「パーソナルトレーナーの仕事は課題発見である」という点です。

実際に、ENGLISH COMPANYの無料体験トレーニングはパーソナルトレーナーが受講生の課題を発見するためのプロセスとして活用されています。例えばリスニングであれば音声知覚が弱いのか、意味処理の速度が遅いのかなどを一つ一つのトレーニングを通じて見抜き、パーソナルトレーナーが受講生ごとの課題を特定していきます。

また、岡氏は「受講生の課題は常に変化していくため、一般的な英会話スクールで行われているような初回体験レッスン時の診断をベースとして長期間のカリキュラムを組み、提案するというスタイルは本来おかしい。そもそもカリキュラムという発想は集団授業を前提としたものであって、当社のようなパーソナルトレーニングには適さない」と話します。ENGLISH COMPANYでは、パーソナルトレーナーが受講生の課題の変化を常に観察しながらその都度適切なトレーニングを行っていくとのこと。

「パーソナルトレーナーの仕事は受講生の課題発見であり、課題発見をできるのは目の前で観察しているパーソナルトレーナーしかいない。何が課題なのかさえ分かればトレーニングすべきことは分かる。世の中を前に進めようと思ったら専門家が本気を出さないといけない。英語ができることと、英語教育の専門家であることはまったく違うこと。経営コンサルタントが経営のプロとして力を発揮するように、大学院などで培ってきた英語教育の専門性を活かして欲しい。」岡氏は研修の最後にそう声をかけ、研修を締めくくりました。

3. パーソナルトレーナーの専門性とレベルが非常に高い

研修に参加して最も驚いたのは、新人パーソナルトレーナーの方々の専門性とレベルの高さです。新人とはいえども、大学院で第二言語習得を専門に学んできた方や学校で英語教員をやってきた方、英語の塾講師経験がある方など、「英語教育」という意味でのプロフェッショナルが集まっていました。

研修は岡氏が質問し、新人パーソナルトレーナーが回答していくという形で進行していましたが、どのパーソナルトレーナーもENGLISH COMPANYに入社して1週間とは思えないほど専門性の高い回答をしており、同社の層の厚さを改めて感じました。

「メンタルレキシコン」「ワーキングメモリ」といった第二言語習得研究の専門用語に関する理解はもちろん、「シャドーイングの種類は?」と聞かれれば即座に「プロソディシャドーイング(音に重きを置く)とコンテンツシャドーイング(内容に重きを置く)の2つがあり、最初はプロソディからやって音声知覚を鍛える」と回答できるなど、新人ではありながらも英語教育のプロフェッショナルとして皆さんが自信を持ってコミュニケーションされている点が印象的でした。

まとめ

今回は新人パーソナルトレーナーの研修というスクール運営の裏側を見せていただく貴重な機会となりましたが、パーソナルトレーナーの質が鍵を握るパーソナルコーチング式のスクールにおいて、なぜENGLISH COMPANYが高い評価を集めているのか。その理由がとてもよく分かりました。

ここで研修を受けたパーソナルトレーナーの方々はこれから各スタジオへと配属され、パーソナルトレーナーとして活躍していきます。岡氏やトレーニーの方はもちろん、入社したばかりの新人パーソナルトレーナーの方々にも共通していると感じたのは、英語教育に対する高い専門性や経験に加えて、本気で日本の英語教育を変えていきたいという強い熱意です。

ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーナーに本気で向き合ってもらい、濃密な90日間を過ごしたいという方は、ぜひ一度無料体験トレーニングに参加してみてはいかがでしょうか?

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ENGLISH COMPANYの詳細

サービス名 ENGLISH COMPANY
URL http://englishcompany.jp/
運営会社名 恵学社
本社所在地 京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町521-1
スクール所在地 四谷スタジオ(東京都新宿区本塩町7 新井ビル4F)
恵比寿スタジオ(東京都渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ 4F)
有楽町スタジオ(東京都千代田区有楽町1-6-10 スクワール日比谷ビル 3F)
品川スタジオ(東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル 9F)
神田スタジオ(東京都千代田区鍛冶町2-1-2 神田南口鋭光ビル 2F)
新宿スタジオ(東京都新宿区西新宿7-8-13 第2萬寿金ビル 8F)
池袋スタジオ(東京都豊島区南池袋1-19-4 幸伸ビル3F)
横浜スタジオ(神奈川県横浜市西区高島2丁目3-19 高島ビル7階)
四条烏丸スタジオ(京都府京都市下京区仏光寺通新町東入糸屋町225 京都仏光寺室町ビル 4F)
梅田スタジオ(大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル 6F)
設立 2010年2月
資本金 21,000,000円
入学金 5万円
※お友達紹介割引:入会金から10,000円割引
※他スクールからの移籍:入会金から10,000円割引
教材費用 レッスン料金に含まれる
期間 3ヶ月
コースと料金 ●プログラム内容(3ヶ月集中):
・トレーニングセッション45分×48コマ
・トレーニングスペース3ヶ月利用
・進捗サポート3ヶ月
※英語上級の場合は2ヶ月のプログラムになる場合あり。
※1セッションは45分×2コマ(90分)、週2回のセッション受講

●料金:
1ヶ月分 150,000円(税別)
※IT教材利用費、教材費含む

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