カナダ・バンクーバーへの語学留学が丸わかり!

世界で2番目に大きい面積の国土を誇るカナダはとにかく広大です。カナダに語学留学をすると言っても、西側と東側に行くのでは、気候や特徴は全く異なり、同じ国で時差も発生します。ここでは、大自然に恵まれた土地・カナダへ語学留学したい方へ、それぞれの人気の留学エリアについて詳しくご紹介いたします。今回は、カナダ留学の人気都市として必ずランクインするバンクーバーについての紹介です。

バンクーバーの特徴

世界で住みやすい街ナンバーワンとして頻繁にランクインするのがバンクーバーです。バンクーバーの特徴は、過ごしやすい温暖な気候、小ぶりでありながらも充実している生活環境、街全体が自然に囲まれていて、すぐ近くには広大なロッキー山脈や港、ビーチがあります。街の利便さを保ちつつ、大自然を存分に堪能できるのがバンクーバーの魅力です。

バンクーバーの概要

バンクーバーはカナダ西部にあり、その規模はカナダ国内第3位です。昔から日系移民の拠点ともなっており、カナダ国内では最大の日本人コミュニティが存在するため、海外にいながらも日本の生活を保つことができる住みやすい街となっています。バンクーバーには、日系人を始めたくさんの移民が住んでいるため、人口の約半分は第一言語が公用語である英語ではないという統計も出ているほどです。林業と観光業、そして映画産業が盛んな都市として知られています。

バンクーバーの気候について

バンクーバーは、カナダ国内でもっとも温暖な気候をもつ土地です。西洋海岸性気候に属しているため、夏の真夏日でも30度を超えることはほとんどなく、乾燥していて過ごしやすいです。一年を通しての平均気温は6〜23度の間です。ただし、11月〜3月にかけては、バンクーバーに住む人たちが憂鬱になるほどの雨の日々が続きます。雨具を充実させ快適に過ごす工夫が必要です。

バンクーバーの治安について

バンクーバーは、カナダの他の地域と同様に比較的治安の良い場所とされています。ただし、危険なエリア、または低所得者の住むエリアというのがある程度はっきりと別れているので、それらの場所へはできるだけ近づかない、どうしても用事のある場合は一人ではなく誰かに付き添ってもらうなどの対策をするのがベターです。また、日本では見ることのできないような大きな公園があるのも、バンクーバーの魅力の一つですが、スタンレーパークのようなきれいな公園として有名な観光地でも、暗い時間になると強盗に会う可能性が高くなると言われているので注意が必要です。安全であるといわれているエリアでも、自分は今外国にいるのだという、事実を忘れることなく、適度に緊張感を持って過ごすことが大切です。

バンクーバーのここがおすすめ

大自然の恵みあふれる街・バンクーバーですが、その中でも特におすすめしたいポイントをご紹介します。

おすすめポイント1:グランビルアイランド

以前は倉庫だった工場地帯を再利用し作られたのがグランビルアイランドです。さまざまなお店が点在しますが、特におすすめなのは「パブリックマーケット」です。新鮮な野菜や果物、そして魚介類が手に入ります。また、ここで売られているソーセージがとても美味しいと評判です。

橋のたもとにあるこのエリアは、ボートの停泊所ともなっているためデッキがあり、天気の良い日はそこで地元ビールを飲みながら、ストリートミュージシャンの音楽を楽しむ人たちがたくさんいます。語学学校で知り合った友人と、お互いの英会話レッスンも兼ねながら、美味しく楽しく過ごすのがおすすめです。

おすすめポイント2:レックビーチ

地元民には馴染みのあるバンクーバーのヌーディストビーチです。老若男女すべての人が開放的にヌード姿でビーチを楽しんでいます。バンクーバーの人たちは、ヌードを自体を恥ずかしいと思わずに楽しんでいるようです。このビーチの他にも、冬にはズボンを履かないノーパンツデーや夏には全裸で自転車に乗るネイキッド・バイク・ライドやマラソンなど、いろいろなヌードにまつわるイベントがあります。一人では勇気がでないかもしれませんが、面白半分で語学学校の友人と参加するのも一つの海外経験としておすすめです。

おすすめポイント3:穴場スポット、リン・キャニオンパーク

バンクーバーの有名な吊り橋観光スポットといえば、キャピラの吊り橋ですが、ここは入場料が高いという難点もあります。そこで節約もしたいけど、カナダならではの体験もしたいという人におすすめなのが、似たような吊り橋が渡れるリン・キャニオンです。ここの吊り橋はなんと無料で渡ることができます。そのうえハイキングコースや、崖から飛び込みジャンプのできる川などもあり、大自然を存分に楽しむことができます。留学先で知り合った新しい友人を誘って出かけてみてはいかがですか。

おすすめポイント4:英語初心者でも比較的仕事が見つけやすい

バンクーバーは日系関係のお店や企業も多いため、英語があまり得意でなくても比較的簡単にアルバイト先を見つけることができます。せっかく語学学校で身につけた英語です。英語に自信がなくても、同僚に日本人が多くても、そこは海外にある会社ですから英語を実践で使う機会は業務の中でたくさんあります。また、長期休みを利用してリゾートバイトに出かける人も多くいます。留学中に、英語を使い仕事をするという経験を積むのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。温暖で過ごしやすい気候とフレンドリーでリラックスした気質の人々が人気のバンクーバー。大自然のアクティビティーを身近で楽しみむことができるのはバンクーバー最大の魅力といえるでしょう。人生の休暇と英語勉強を同時に堪能したい方には特におすすめの土地です。これまで一生懸命働いてきた社会人がする語学留学であるからこそ、特別で思い出深い経験となるはずです。

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佐々木 久枝
カナダ在住。各地図書館の本を読破することが楽しみの一つ。いわゆる本の虫。言葉や文字にとても惹かれ、現在は英・仏語を話し、国内外で語学講師の経験を持つ。移住を機にリモートワーカーとなり執筆、翻訳、通訳、取材、商品紹介のキャッチ等を手がける。述べ20カ国以上を旅した経験から世界は繋がっていると体感し、国も人種もボーダレスな人生を謳歌する一児のママ。(ブログ:https://writer-sasaki.blogspot.jp/