語学留学に行く社会人が増えている5つの理由

最近、社会人の間で語学留学が流行っていることをご存じでしょうか?語学教育機関世界最大手のEF(エデュケーション・ファースト)社によると、社会人層の留学ニーズは、過去3年で1.7倍まで増加しており、社会人2〜3年目層(24歳〜25歳)に限定するとその伸び率はなんと5倍にまで増えているとのことです。

語学留学といえば、どちらかというと学生または人生の転換期として転職や退職を考えた上での語学留学が多いという印象がありますが、その傾向は変わってきているようです。それでは、なぜ近年、語学留学に行く社会人が増えているのでしょうか。その理由として考えられる5つの背景をご紹介します。

1. 短期で気軽に留学可能なフィリピン留学の選択肢が増えている

いま社会人留学生の間で魅力的な語学留学先として真っ先に候補に挙がるのがフィリピン留学です。日本から最も近い英語圏として注目を集めるフィリピン留学は、マンツーマンレッスンがメイン、社会人専門・日本人専門の語学学校がある、フィリピン人講師の英語力の高さ、欧米圏への長期留学のプレ留学に最適、など様々な理由で人気を博しています。

その他にも、フィリピンは日本から近い距離のため短期留学でも行きやすい、ビザ手続きが不要、留学費用が安い、成長著しい東南アジアの経済を肌で感じられる、南国リゾートも満喫できる、といった英語学習プラスαという魅力もあるため、フィリピンを語学留学先として選ぶ人が増えてきています。いまフィリピンへの語学留学はごく身近なものになってきているのです。

2. 社会人限定の語学学校が増えてきている

社会人留学のニーズの高まりを受けて、最近では社会人限定の語学学校も増えてきています。社会人留学と学生留学の大きな違いとして、「英語を学ぶ明確な目標とそれを達成したいという強い意志がある」「学べる期間が限られている」「キャリアにプラスとなるような学び方を望んでいる」という点がありますが、社会人限定の語学学校であればそれらの点を満たしてくれる環境が整っているのです。

社会人限定校は、生徒が同年代なので話が合いやすく、留学生活をより有意義に過ごすことができ、ビジネスやキャリアにフォーカスした授業やプログラムが充実しているため、短期決戦の留学でも効率よく学ぶことができるようにカリキュラムが組まれています。

それでは社会人限定校はどこにあるのでしょうか。まず一つは、グローバルキャリアをスタートさせることにフォーカスしたプログラムが人気のEFシカゴEFマンチェスターです。EFは、体験型学習のプログラムを50年間に渡り実践してきた老舗エージェントとして知られています。

また、ここ数年で人気が上がってきているフィリピンですと、社会人の多様なニーズに応える実績No.1の語学学校として社会人留学限定のオトナ留学MBAなどが有名です。

3. グローバル人材に対するニーズが高まっている

現在は日本企業においてもグローバル人材に対するニーズが高まっており、世界を見据えたビジネス展開の流れとして英語公用語化を導入する企業が増えてきています。その代表的な例としては世界中でユニクロを展開している株式会社ファーストリテイリング、楽天、電機メーカーのシャープ株式会社、三井不動産、日産自動車株式会社などが挙げられ、名だたる企業が英語公用語化に踏み切っているのです。これらの企業の他にも事業のグローバル展開に伴い一定以上のTOEICレベルを社員に求める企業は徐々に増えており、それに答える形で社会人の英語能力も重要視されてきています。

4. 一人旅のスタイルとして短期語学留学が流行っている

忙しくて誰かと休みを合わせることができない社会人にとって、一人旅は魅力的な旅行の選択肢です。その一人旅のついでに語学も学んでしまおうという人がここ数年でぐんと増えています。

語学学校に行けば、英語が学べるうえ宿舎を利用できるので滞在費が安くなります。また、新たな友人も作ることができ交友関係が広がるため、旅先での楽しみ方がさらに増えると良いこと尽くしなのです。

また、暮らすように一人旅をするという海外での過ごし方は、普段忙しく働いている社会人にとってとても贅沢なものとなります。「一人旅+語学留学」のスタイルが流行るのもこうやってみると納得がいきますね。

5. オンライン英会話もある時代だからこそ留学したくなる

日本では、ここ数年でオンライン英会話がとても普及しました。そのおかげで、英会話に取り組むことができる社会人も増えましたが、オンラインで英語を勉強すればするほど、逆にその上達に限界を感じる人が多くなっていると言います。また、それと同時に、外国でリアルに英語を学ぶことの素晴らしさに憧れを持つ人も増えているのです。

オンライン英会話は、英会話に慣れるという意味では満足できますが、英語を身につけるという意味では物足りないと感じる人が多いのが現状です。結局のところは、日本語を一切話さない環境に身を置かないと英語習得は難しいという実感が、社会人留学が増えた一つの理由とも考えられます。

まとめ

社会人の語学留学と言うと敷居が高いようにも感じますが、実際に需要が伸びてきてる理由にはこのような時代背景やニーズがあるからなのです。社会人になって語学留学を考えるきっかけとして、仕事上で英語の必要性を感じた、海外への憧れが出てきた、自身のスキルアップに繋げたい、充実感のある一人旅をしたい、などその理由は人それぞれかもしれません。しかし、ほんの少しでも語学留学に興味を持っているのであれば、社会人だからこそ楽しめる新たな世界を体験してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

佐々木 久枝

カナダ在住。各地図書館の本を読破することが楽しみの一つ。いわゆる本の虫。言葉や文字にとても惹かれ、現在は英・仏語を話し、国内外で語学講師の経験を持つ。移住を機にリモートワーカーとなり執筆、翻訳、通訳、取材、商品紹介のキャッチ等を手がける。述べ20カ国以上を旅した経験から世界は繋がっていると体感し、国も人種もボーダレスな人生を謳歌する一児のママ。(ブログ:https://writer-sasaki.blogspot.jp/